2008年頃にサブギターとして購入したエドワーズのフライングVが長年ケースの中で眠っていたのですが、めっきり変形ギターのレフトハンドモデルを見かけなくなった昨今。ちゃんと使ってあげようと思い綺麗に掃除する事に。
と同時にこれを期にメインギターのギブソンフライングVと同じピックアップを搭載したりペグを変えたり、カスタマイズをしました。
ケースの中から出した状態。ピックアップ(Duncan SH-4&SH-1n)もフレットもブリッジも錆び錆びです...
まずは掃除から。フレットをピカール金属磨きでピカピカにして、ボディも綺麗に磨く。美しい!
実は最近までその存在を知らず、気になっていたロック式ペグ。これを期に実験がてら購入してみました。
ヘッドの軽量化と見た目をメインギターに似せる目的でGOTOHのクルーソンタイプのロック式をチョイス。SD90-MG-T-SL-L3R3-Nickelです。
ビフォー。GOTOHのグローバータイプ。
裏はこんな感じ。このダイヤルを回してペグポストに通した弦をロックするわけですね。
そして今回の肝となるピックアップ、Gibson 500T(リア)と496R(フロント)。
配線。スイッチクラフトジャックとCTSポットとオレンジドロップ。
そして組み込み!ボディが薄いためザグリ内に配線を収めるのが思いの外大変でした...。ブリッジもナッシュビルタイプに付け替え。
弦を張って完成~!かなり美しい仕上がりです!
トグルスイッチのノブの色(黒)と前後にレバーが動くのが拘りポイントw
出音もいい感じ!
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とても好みの音になってくれたので、今後こちらも積極的に使っていきたいですね。